美術館の独り言

中国からお客様をお迎えしました!

 静岡県立美術館は、毎日さまざまなお客様をお迎えしています。

 昨日は、静岡県と中国・浙江(せっこう)省の友好提携30周年を記念し、4月4日より本県を訪れている中国・浙江省友好代表団(団長・夏宝龍浙江省省長)をお迎えしました!

 まずは、ちょうど春のよい時節・・・、静岡県立美術館の周りの桜でおもてなしです☆

 代表団は当館の芳賀館長の先導のもと、なごやかな雰囲気で散策。夏宝龍省長は、満開の桜を、ことのほか喜ばれていました。

 桜鑑賞後はロダン館へ移動し、館内を見学されました。

 ロダン館の「地獄の門」の前で記念写真をパチリ☆

 その後、カフェ「ロダン」に移動し、呈茶(清水のお茶「まちこ」ですよ!!)を堪能されました。

 省庁団代表の夏宝龍省長からは芳賀館長に直筆の色紙が贈られました。

 美術館の訪問を終え、芳賀館長と握手を交わす夏宝龍省長。

県立美術館は昨年25周年を迎えたばかり。それ以前からのお付き合いなんですね!

これからも静岡と中国・浙江(せっこう)省との素敵なお付き合いをしてゆきたいですね。