美術館の独り言

「二見彰一 音楽と美術と」を開催しました!

 県立美術館では、昨年11月22日(金)から開催している「二見彰一」展の特別イベントとして、
去る1/12(日)と1/13(月・祝)の2日間、「二見彰一 音楽と美術と」を開催しました。

 今回のイベントは、作品にちなんだハープの生演奏を聴きながら作品をご鑑賞いただくものです。
ハープ奏者は、地元静岡市出身の斎藤樹里さんです。

 第5展示室で行われたハープの生演奏には、1/12(日)と1/13(月・祝)の両日とも大勢のお客様に
お越しいただきました。

 ハープの演奏は全7曲。約1時間の演奏時間でしたが、皆さん、熱心に聴き入っていました。

 演奏終了後には、本展覧会の作家である二見彰一様ご夫妻とともに記念写真をパチリ。
齋藤樹里さん、素敵なハープ演奏をありがとうございました。