県立美術館では、昨日、9月7日に開幕した「世界遺産登録記念 富士山の絵画」展の来館者数が、1万人を達成しました。見事1、万人目の来館者となられたのは、島田市からお越しの高木正雄さん(写真右端)です。
これを記念し、同日、14時から記念セレモニーが行われ、1万人目の来館者となられた高木正雄さんに当館の坂田副館長より花束が、特別協賛の清水銀行望月取締役より展覧会の図録が贈呈されました。
今回、本展の1万人目になられました高木正雄様、本当におめでとうございました。「世界遺産登録記念 富士山の絵画」展は、10月20日(日)まで開催しています。皆様も是非、県立美術館にお越しください。