美術館の独り言

『石田徹也ー ノート、夢のしるし』が始まりました!

県立美術館では本日、今年度6本目の企画展『石田徹也ーノート、夢のしるし』のオープニング
セレモニー及び内覧会が行われました。

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開会式では、はじめに当館の芳賀館長からご挨拶がありました。

 

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また、開会式には石田徹也氏のご家族にもご臨席いただきました。ご家族を代表してお父様の
石田嘉弘様よりご挨拶をいただきました。

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石田嘉弘様からのご挨拶に続き、本展覧会の担当である川谷上席学芸員から展覧会の見どころ
について説明がありました。

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川谷上席学芸員からの説明終了後、オープニングテープカットが行われました。

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オープニングセレモニー終了後は、芳賀館長と川谷上席学芸員の先導により、内覧会が行われました。本展覧会は、静岡県立美術館が所蔵する21点を含む石田徹也氏の代表作約110点に加えて51冊のスケッチブックに描かれた下絵やアイデアノートを初公開。制作の過程や思考の跡を辿り、創造の秘密を探ります。

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企画展入口前にて石田徹也氏のご家族揃っての記念撮影。中央にお父様とお母様、それに3人の
お兄様です。

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展示室内の作品は、制作時期に沿って時系列順に展示しています。こちらは、比較的初期の作品
《燃料補給のような食事》です。

 

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第3展示室前のパネルには、本展覧会のポスターにもなっている《めばえ》が展示されています。

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こちらは、第4展示室の様子です。大小さまざまなサイズの作品が展示されています。

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『石田徹也ーノート、夢のしるし』は、明日、1月24日(土)から3月25日(水)まで
開催しています。是非、ご家族揃って静岡県立美術館にお越しください。