2011年11月15日(火) 美術館の独り言
10月22日に始まった「京都国立博物館名品展? 京都千年の美の系譜―祈りと風景―」は、昨日展示替えが行われ、今日から後期展示に入りました。
前期のみ展示だった雪舟《天橋立図》(国宝)は引っ込んでしまいました。。
が!いよいよあの作品の登場です。
そう、《山水屏風》(国宝)がついに展示されました!!
平安時代に制作された屏風は、いまではもうこの作品しか残っていません。
まさに千年の時を越えて伝えられた作品ですね。
ほかにも7件の作品が後期から展示されています。前期展示を見たという方も、是非またお越し下さい☆