美術館の独り言

馬頭琴ミニコンサート開催!

馬頭琴という楽器をご存知でしょうか?モンゴルの民族楽器で、弦が2本あり、弓でこすって音を出す、弦楽器です。

1月28日に、当館では契丹展関連イベントとして、エントランスホールにて、馬頭琴のミニコンサートを開催いたしました。

とてもたくさんのお客様にお集まりいただきました。

今回演奏してくださったのは、プロの馬頭琴奏者・岡林立哉さんです。馬頭琴の演奏だけでなく、ホーミーというモンゴル独特の歌唱法も披露していただきました。

広いモンゴルの草原を想像させる曲を、たくさん演奏していただきました。馬頭琴の音色に包まれて、契丹展の展示もいつもと違う表情を見せてくれた気がします。

岡林さん、素敵な演奏をありがとうございました!