美術館の独り言

チャンスはあと3回!

そう、チャンスはあと3回!

何のチャンスかと言いますと、こちらですっ!!

こちらは、9月2日に実施した「ロダン館フロアレクチャー」の様子です!

画面中央奥で、手を挙げて説明しているのが当館の泰井学芸員。

ロダン館の見所について熱く語っています!

つい、お客様がどんな顔で聞いてくださっているか気になって前からもパチリ・・・☆

どのお客様も、熱心!!!目がきらきらしています!

さて、こちらはフロアレクチャー終了後の「地獄の門」の前です。

普段は見ることのできない上部の彫刻まで鑑賞できる「やぐら」が設置されています!

お気づきでしょうか?!

この「やぐらプロジェクト」にあわせてロダン館のフロアレクチャーを行っています!

参加後のお客様は、さらに見ごたえがあることでしょう!!

やぐらプロジェクトをさらに楽しむことができるこのフロアレクチャー、残すところあと3回!

★9月16日(日)、17日(月・祝)、23日(日)の14時からです★

ぜひご参加くださいね!

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作れちゃう

木版画強化期間、まだまだ続きます

実技室プログラムのご案内です。

エントランスで実施していた「ちょこっと体験講座・木版画」は、本日をもって終了いたしました。

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!

しかし…木版強化期間はまだ終わりではありません!

●平成24年9月22日(土) 色彩アトリエ「ゆかいに作ろうミニ木版画(小学生~大人対象)

●9月30日(日)・10月8日(月・祝) 実技入門講座「木版画(中学生以上対象)

上記の講座は、9/1現在参加者募集中♪

講師には、木版画家の藤田泉先生が来て下さいます。

木版画に興味がある方はぜひチェックしてみてください。お申込み、お待ちしております!

作れちゃう

ちょこっと体験講座「木版画」・開催中!

ほんの15分だけ気軽に創作体験をしていただく、ちょこっと体験講座「木版画」

ただいまエントランスにて開催中★

当館で用意した版に、インクをつけてバレンで擦るだけのお気軽な体験です。

しかしインクの加減やバレンの擦り具合で微妙に刷り上がりが変わるので、意外と奥が深い!

去年参加して下さった方も、今年の新作がありますのでぜひ覗いてみて下さい♪

ちなみに、本日の最高齢は97歳!最年少は3歳!

昨日、今日と2日続けて来て下さったご家族もいらっしゃいました。

* * *

ちょこっと体験講座は8/28(火)~9/1(土)まで毎日開催!

お時間は10:00~12:00、13:00~15:00です。予約不要・参加費無料です。

8/31(金)、9/1(土)の2日間は、実技室にて木版画の彫り体験もできます。(こちらは材料費が100円になります)

詳しくは実技室プログラム・ちょこっと体験講座のページをご覧ください。

ご参加、お待ちしております!

観れちゃう

親子で見て感じる現代アート 夏休み小学生美術鑑賞ツアー 2日目

 

「どきっ!!」「えっ!?」「なに??」のおもいを大切にしながら,小学生のお子さんと対話型の鑑賞ツアーのナビゲーターを務めさせていただきました。

「作品の中から見つけたものは何ですか?」「どうしてそのように見えましたか?」「気になっていることは何ですか?」など。

会話のキャッチボールをしながら?,作品をいろいろな角度から鑑賞し,楽しんでいきました。

 難しいことではなく,「作品」の中にある自分の発見をどんどん伝えていくことで,「作品」のすばらしさを探る手がかりがたくさんでてきます。

自分のおもいを人に伝え,それを人と共有する。今日は,小学生とそんな楽しいひとときを過ごさせていただきました。

 参加してくださったお子さんたち,どうもありがとうございました。

 なお,「収蔵品展 親子で見て感じる現代アート」は,9月17日(月・祝)まで開催されています。

ぜひ,親子でご鑑賞ください。

                                                                (文責 インターン 五十嵐)

作れちゃう

えのぐTシャツ!

Tシャツに、Gパンに、はだし…。

え、美術館には似合わない格好?

いいえ、これは実技室のユニフォームです。

絵の具や粘土の日はこんな格好の人が美術館を何人も歩いています。

最近はNewTシャツができたので、この「えのぐTシャツ」と「ねんどTシャツ」を見かける機会は大分減ってしまいましたが…

今日はなんと、えのぐTシャツを着て絵の具開放日に参加しているお子さんたちを発見!!

わが目を疑うスタッフ。

だってこのTシャツ、全部スタッフがシルクスクリーンで手作りしたものなんです。

「この子たちは何者!?」と驚いたのですが、なんとご自宅で手作りして下さったようなのです。

「えのぐTシャツ」がこんなにも定着していたことに、感激。ありがとうございます!!