作れちゃう

今日は絵の具日和!

梅雨の季節に入りましたが、今日は良いお天気でしたね。

今日の実技室プログラムは、絵の具教室!お天気に恵まれて、今日は外のテラスで絵の具をたっぷり使えました。

刷毛だけでなく、手のひらも使って大胆に描いていきます。

お友達と協力して新しい色を作るのも楽しいですね!新しい色が次々と生まれて、思わず「ほぉ~」と感嘆のため息が…。

ちなみに、雨が降ってしまうと残念……ということも、ありません。

昨日はあいにくのお天気でしたが、外とは一味違った「絵の具教室・屋内ver.」を実施しました。室内でもたっぷり絵の具が使えます。

美術館教室は学校団体さんを対象にしていますが、「親子で参加してみたい」という方は、「絵の具開放日」もぜひチェックしてみて下さい♪

美術館の独り言

油彩画展、始めました☆

かき氷始めました☆のようなタイトルにしてみましたが、夏が近づいていますね。

静岡県立美術館では9日より、

「日本油彩画二〇〇年~西欧への挑戦~」が始まっています。

今日は、先週行われたオープニングの様子を一緒にのぞいてみましょう!

いつもとは違うアングルで撮ってみました☆いかがですか?お客さんがたくさん!!

まずは、芳賀館長の挨拶、今回展覧会担当者の泰井学芸員の挨拶でお出迎えです。

続いて、テープカット!!

前回より、オープニングにお越しになった方もお誘いしてのテープカットを行っています。

今回は塚本武子さま(写真右から2人目)にご参加いただきました!

オープニングセレモニー終了後は、芳賀館長先導により内覧会が行われました。

今回の展覧会では、静岡県立美術館所蔵作品のほかに、東京国立博物館、府中市博美術館、神奈川県立近代美術館からも作品をお借りし、明治期以降の日本人洋画家たちが描いた油彩画96点をご紹介しています。

さて、会場では・・・??みなさん身を乗り出すようにご覧になっていますね!!

日本人が油彩画に挑戦した200年、感じていただけているようですね。

「日本油彩画二〇〇年」は来月の7月22日(日)まで開催しています。

雨にも負けず、暑さにも負けず、静岡県立美術館で皆さんのお越しをお待ちしています。

作れちゃう

工作アトリエ「君もマエストロ!」

本日の実技室は…「君もマエストロ!」でした。

【マエストロ】という言葉の意味、ご存知でしょうか?

マエストロ(maestro)とは、イタリア語で「芸術の巨匠」などを意味します。ちなみに、女性の方はマエストラ(maestra)と呼びます。

今日は皆さんに、マエストロ気分で銅版画を楽しんでいただきました♪

今日はカラーインクを使ってのカラー刷り。黒一色のシックな作品も良いですが、やっぱり色が入ると楽しくなりますね。

今日は特に、子ども達が大活躍!大人にはなかなか出来ない自由な色使いで、講師の柳本先生も感心されていました。

今日は2時間という限られた時間でしたが、皆さん完成度の高い作品が出来ました。

来月7月には「実技入門講座 銅版画」も開催されますので、ぜひそちらもチェックして下さい。

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実技入門講座 シルクスクリーン

静岡県立美術館では、初めての方を対象とした「実技入門講座」を、多分野にわたって開催しています。

今年度の5月は「シルクスクリーン」

Tシャツアート・現代アート作家の北川純氏を講師にお招きして、

シルクスクリーンの製版から、Tシャツなどにプリントするまでを2日間で行いました。

参加者の皆さん、試行錯誤の末、それぞれの個性が光る作品がたくさん出来上がりました!

素敵なTシャツを街で見かけたら、それは美術館で作ったものかも?!

作れちゃう 美術館の独り言

素敵なプレゼント、ありがとう!

今日の実技室は、えのぐ教室でした。

午前中に来てくれた藤枝特別支援学校の皆さんから、嬉しいサプライズが…!

手作りのコースターをいただきました☆とても綺麗な色です。

思わぬプレゼントに、スタッフは大感激。大切にしますね!

ありがとうございました!