2013年06月02日(日) 作れちゃう
実技室プログラムのご案内です。
本日6/2(日)は、絵の具開放日!
美術館の屋外テラスで、親子でたっぷりの絵の具を使えるイベントです。
梅雨の季節になりましたが、本日は運良くお天気に恵まれました。
6月のテーマは「あじさい」でした。
街の至る所でも、綺麗に咲いているのを見かけますね。
本日は10:00の受付の時点で、約200名ほどの方が並ばれました。
先着150名までの方は、10:00受付の回に活動していただきました。
残りの約40名の方には13:15受付の回の整理券をお配りしました。
*残りの13:15受付の回の整理券は、13:00ごろに配布を終了しました。
(13:15受付の回の整理券は全部で75枚です。なくなり次第、配布を終了しています)
13:15受付の時点では、25名ほどの方が並ばれました。
整理券をお持ちの75名と先着25名、計100名ほどの方に活動していただきました。
13:15受付の回は定員内で活動していただけました。
次回の絵の具開放日は、7/14(日)です。
暑くなってまいりますので、ビーチサンダル、水筒、帽子をお忘れなく!
詳しい持ち物や受付方法は、絵の具開放日のページをご覧ください。
2013年05月25日(土) 美術館の独り言
県立美術館では、昨日、4月13日に開幕した「草間彌生~永遠の永遠の永遠~」展の来館者数が
3万人を達成しました。見事3万人目の来館者となられたのは、静岡市葵区からお越しの青木佳美さん
(写真左)と太田かおりさん(写真右)のお二人です。
これを記念し同日11:00から記念のセレモニーが行われ、3万人目の来館者となられたお二人のうち、
青木佳美さんに当館の芳賀館長より花束が贈呈されました。
続いて太田かおりさんには、同じく芳賀館長より本展の図録と記念品が贈呈されました。
思い掛けない出来事にお二人もビックリ!思わず満面の笑みがこぼれました。
最後に当館の芳賀館長、坂田副館長とともに記念写真をパチリ。今回、本展の3万人目となられました
青木佳美様、太田かおり様、本当におめでとうございました。これからも是非、県立美術館にお越しください。
2013年05月24日(金) 美術館の独り言
県立美術館では、5月19日(日)に草間彌生展の第2回目のフロアレクチャーを開催しました。今回のフロア
レクチャーでは、本展覧会の副担当者である川谷学芸員が作品の見どころについて解説を行いました。
当日は天候にも恵まれ、4月28日に開催した第1回目のフロアレクチャーよりも多くのお客様が参加して
くださいました。(※前回が80名程、今回は120名程でした。)
第2展示室には当館所蔵の草間彌生さんの作品、『無題』が展示されています。
第4展示室では、「チューリップに愛をこめて永遠に祈る」と題し、赤い水玉模様の空間に同じく赤い
水玉模様の巨大なチューリップの彫刻が展示されています。ここでは写真撮影が可能となっています。
第5展示室の「大いなる巨大な南瓜」のエリアでも写真撮影が可能となっています。フロアレクチャー
でも写真撮影の際のポイント等について解説しています。
最後は第6展示室です。第1、第3展示室の「愛はとこしえ」に比べ、作品に色が付いているのが特徴で、
現在でも制作が続けられている作品群の一部をご紹介しています。
本展覧会の会期は6月23日(日)までです。会期後半は混雑が予想されますので、お早めにお越し
ください。なお、毎週土曜日には夜間開館を開催しており、夜8時までゆっくりとご鑑賞いただけます
ので、こちらも是非ご利用ください。
2013年05月19日(日) 作れちゃう
実技室プログラムのご案内です。
5/19は粘土開放日でした。
粘土開放日は、3歳以上のお子さんをお持ちの親子向けプログラムです。
親子で活動や会話を楽しみながら、たくさんの粘土を使って、自由に粘土遊びを体験することができます。
本日は10:00の受付の時点で約140名ほどの方が並ばれました。
先着80名までの方は、10:00受付の回に活動していただきました。
残りの方のうち先着40名までの方には11:00受付の回の整理券をお配りしました。
11:00受付の時点では約50名ほどの方が並ばれました。
整理券をお持ちの方と先着40名までの方は、11:00受付の回に活動していただきました。
残りの方には13:45受付の回の整理券をお配りし、
午後は定員内で活動していただけました。
次回の粘土開放日は、6/16(日)です。
※現在開催中の企画展「草間彌生 永遠の永遠の永遠」にあわせて、
駐車場の混雑が予想されます。公共交通機関のご利用をおすすめします。